自社で社員の教育プログラムを作成・選定するためには

基本形は外部のノウハウを参考にする

自社の教育プログラムを作成・選定する場合は、まず外部のノウハウを参考にして基本形を作ると良いです。せっかくプログラムを作成するので、より有益な内容にしなければいけません。自社だけの考えを詰め込み過ぎると思い通りの内容になるかもしれませんが、効果的な教育ができるか分かりません。外部のノウハウを参考するという表現を見ると真似事のように思えるかもしれませんが、ネガティブなことではありません。良い考えや行動は取り入れるという意味合いです。そもそも、何も経験やノウハウが無い人間が教育プログラムを一から作成するのはほぼ不可能だと言えます。外部のノウハウを取捨選択しつつ、内容の濃いプログラムを作成したいものです。

オリジナルの内容を散りばめる

教育プログラムにはオリジナルの内容を適度に散りばめないといけませんが、どのような部分を強化するか考えないといけません。例えば、コミュニケーション能力が第一に求められる業界であれば、それを鍛えるプログラムが必要です。もちろん社会人たるもの、様々な能力を身に付けて総合力の高い人間にならないといけませんが、欲張り過ぎるのは失敗の元です。社員を教育する時間は限られていますし、毎週のように研修を開催する訳にもいきません。注意しなければいけないのが、コンプライアンス意識です。教育は時に厳しい時間となりますが、法的に問題があるような言動は駄目です。もし社員と法廷で争うような事態になれば、会社の信用も落ちます。

新人研修は、入社して間もない社員を対象に行われており、ワークショップやプレゼン、座学など様々な方法が採用されることがあります。